

蜂
みなさんには、苦手な物や、怖いと思うものはありますか?
私の場合、蜂がそれに当たります。詳しく言えば蜂自体が怖い・・・・ってわけではなくて、蜂にさされたらどうしよう・・・・という感覚が常にあります。
小学校2年の頃、お盆休みに私と祖母の2人で岩手に行きました。祖母の故郷は岩手県です。当時祖母の姉にあたる方がまだ健在で、会いに行った感じですね。
その家には子供がいないため、小2の私は暇を持て余していました。
実のお姉さんと募る話もあるのでしょう。私は、一人で探検に行くことにしました。
お花畑が広がるところで足をとめ、お花を見ていた私の側に1匹の蜂が飛んできました。
私は怖かったので両手を振り回して、追い払いました。結構大きな蜂です。
独りぼっちだったのもあり、・・・・心細く、走って帰ろうとしたその時です。
激痛を感じました。
何かが私の首の横にとまっていて、刺したのです。
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ものすごい激痛で、しばらく呆然としてましたが、家に帰ることに。
事情は説明しました
「お花畑で蜂にさされた」
それは伝えましたが、それ以外のことが言えないんです。
頭が痛くて、ぼーっとして私は意識を失いました。
その時の症状について
頭痛、熱、患部の腫れ、痛み・・・・・・が、ずーっと続きました。
私はなんのために岩手に行ったのだろう?と思うほど、岩手では寝たきり状態です。はっきり覚えてないけど2-3日は最低でも寝ていた気がします。食事も食べた記憶ないんです(;´∀`)私なにしてたんだろう(◎_◎;)
40度の熱がでてずーっと下がらなかったって話だけは聞かされて覚えています。
布団で寝ていただけで、病院にも行ってなかったけど、あの当時、救急車を呼んだ方が良かったんじゃないの?って、今の大人の私は思いますね(;´∀`)
アナフィラキシーとは?
アナフィラキシー(英: anaphylaxis)とは、原因物質(抗原)により感作される準備期間の後、その原因物質が再び生体に接触することで引き起こされる免疫学的機序による全身的なアレルギー反応[1]。ギリシャ語である「ανα ana(反抗して)」と「φύλαξις phylaxis(防御)」を語源とする[2]。
アナフィラキシーによるアレルギー反応をアナフィラキシー反応(アナフィラキシーショック)という。一方、免疫学的機序によらず過去に原因物質(抗原)に接触したことがなかった者にも同じような症状が生じることがあり、このような非免疫学的機序によるものはアナフィラキシー様反応というが、アナフィラキシー反応とアナフィラキシー様反応の区別は実際には困難なことが多く、症状や対処法もほぼ共通することから区別されずに扱われることが多い[1]。
アナフィラキシーは、アレルゲンの摂取、皮膚への接触、注射や時に吸入により惹起され得る[3]。
次があったらその時は・・・・
私の事例が、万が一アナフィラキシーと関係するものだったら・・・・・次に蜂に刺された時はもしかしたら危険なんじゃないかなって勝手に思ってるんですよね・・・・。
だから、蜂がいるところには近寄らないし、無意識に避けています。
霊とかそういうのより、リアルに怖いですよ。


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